2024年4月19日（金）
新潟市立　木崎小学校　２年生を対象に
JA鹿児島いずみ“赤土バレイショ”の出前授業が行われました。

当初予定していた日程がバレイショ収穫ピークと
重なってしまい、
お忙しい中zoomにてJA鹿児島いずみの指導課長に対応して
いただきました。

１．じゃがいもについて
２．じゃがいもの栽培面積と生産量
３．長島町のじゃがいもの歴史
４．栽培方法
５．じゃがいもを使った料理の紹介

また、
当日小学校の給食ではJA鹿児島いずみの
赤土バレイショを使用した味噌汁を
食べてもらいました。

【JA鹿児島いずみ　バレイショについて】

・鹿児島県は全国で北海道に次いで2位の栽培面積
・JA鹿児島いずみ　長島町では“ニシユタカ”の品種
・かごしまブランド　平成9年から産地になります
・「赤土」の特徴
①粘土質で鉄分やミネラルが多い
②赤土で栽培すると表面がキレイ
③皮が薄く、甘味がある
・長島町では収穫が2回！！
早春作（そうしゅんさく）9月～10月植え、1月～2月収穫
春作（はるさく）12～2月植え、4～5月収穫