新潟県産 JAえちご中越 「大口れんこん」
産地 | 新潟県 |
出荷者 | JAえちご中越 |
出荷時期 | 8月~3月下旬 |
新潟県産「大口(おおぐち)れんこん」とは??
食べたときにのシャキシャキとした歯ごたえと、甘みが特徴です。
「ダルマ」という品種で、肉厚で食べ応えがあるのも特徴です。
生産地域である新潟県中之島、大口地区は土壌に鉄分が多く含むため、れんこんの表面は銅褐色となるが、皮を剥くと白い肌が現れます。白くするために漂白剤は使用しておりません。
れんこんの産地としては、100年以上(大正12年より栽培)の歴史があり、
新潟県下では一大産地、一大ブランドとなっています。
生産者は約70名、栽培面積は78haと新潟県内最大規模のれんこんの産地です。
2021年5月31日付けで、特定農林水産物などの名称の保護に関する法律(地理的表示保護法)に基づき、地理的表示(GI)を登録している「れんこん」でもあります。
※GI制度=高い品質と評価を獲得した地域の農産物を国の財産として保護する制度です。
担当せり人からの一言
「大口れんこん」の見た目は褐色ですが、旨みと歯ごたえは一級品です。
夏の猛暑からの栽培管理、冬の極寒の中での収穫。農家さんの苦労は大変なものがあります。ベテランから新規就農の30代~40代の生産者も活躍しております。
様々な調理方法で楽しむことができるため、ぜひ手に取っていただきご賞味ください。